■アイディア次第で無限大∞コツコツ資金集め
投資を始めるにも、大なり小なりその元手が必要となる。
いくら100円からでも始められると言われても、それさえも絞り出せないならどうすればいい？
ごもっともな話だ。
だが意外にも、０からお金を生み出す方法は、世の中にけっこう存在する。
まずは、生活の至るところで使われているポイント。
いわゆるポイ活だ。
いま笑った人、侮るなかれ。
例えば、楽天クレジットカード。上手くキャンペーン期間中に申し込み条件をクリアすれば12000ポイントもらえたりする(時期によって20000以上のときもある)。
それをポイントサイトで現金化もできる。
振込手数料など引かれても９割は手元に残るだろう。
ただで1万円の収入…おいしすぎる。
実際、私も以前これでポイントをゲットした。
タイミング的に12000ポイントにはならなかったが、他のモバイル申し込みなどと合わせて10000ポイント以上になった。
これはにかなり感激した。
クレジットカード登録キャンペーンは、楽天以外でも常にどこかしらで行われているので、こまめにチェックしてみよう。
フリマアプリを使って不用品の販売をするのもいい。
いまや最大手のメルカリなら、出品作業もぽんぽん簡単に進められる。
もちろん私も利用していて、昨年中は本を中心に７品5,611円の売上、販売手数料10%と振込手数料200円引かれて4,901円の収益だった。
なかなか売れなくてもんもんとすることもあるが、部屋も片付くと思えば一石二鳥だ。
私は今までかなりのコレクターだったが、近年がらりと心情が変化し、今ではすっかり管理する時間のほうが惜しくなってしまった。
とはいえ愛着がなくなったわけではないので、溜まりに溜まったコレクションを、これからいかに心に折り合いをつけて処分できるかが勝負だと思っている。
不用品すらない…
それならば、これはけっこう知る人ぞ知る裏技なのだが、あなたはジモティーというサイトをご存知だろうか。
不用品を格安で取り引きする地域密着型のフリマサイトだ。
その出品者の中には、無料で差し上げますという方がちらほらいらっしゃる。
無料で？それってゴミでしょ？
いやいや、それがまだ普通に使えるものが出品されているのだ。
引っ越しで買い替えたい
大物や家電は捨てるにも手間やお金がかかる
フリマで出品するにも作業が面倒
リサイクルショップに持っていく暇もない
そういった事情で処分せざるを得ないものを引き取る。
直接の受け渡しであれば送料もかからないので、あなたが取りに行ける範囲、無料、で絞り込み検索すればいい。
そうしていただいた品を、汚れていたらピカピカに磨き、直せるものなら直して、今度は値段を付けてフリマやヤフオクで出品する。
送料がかかりそうなら値段に上乗せをする。
たとえそれで売れなくても損はしない。なんせ元手が０円なのだから。
売れなかったらやっかいだとお思いなら、燃えないゴミとして出せる範囲のものを選ぶといい。
この基準は地域によって違うのでよく確認すること。
これで粗大ゴミの処分料金がかかることはない。
そして実は、壊れているデッキやパソコンなどでも分解すれば、パーツとしてヤフオクで売れたりする。
組み立てるのが趣味な方が買ってくれるのだ。
こうしてみると、やりかた次第でゴミは宝となることがお分かりだろう。
■ポイ活・フリマの体験ブログで収入につなげる
そういったポイ活やフリマで収入を得た実体験を、今度はブログに書いてみる。
そこで広告収入を得ることができれば、資産を築くための強力な副収入となる。
私のこのブログも副業目的で始めた。
そう、アフィリエイトである。
副業に興味のある方なら何度も耳にする言葉だろう。
今やたくさんの人がこの方法で稼いでいる。
もはや時代遅れという声もあるが、実際に高収入を得ているアフィリエイターさんがいまだに多いところを見れば、ただのやっかみのようだ。
楽天アフィリエイト、Amazonアソシエイト、Googleアドセンス…横文字ばかりで、いまだ私もちゃんと違いを理解してはいない。
だいたいにして、そんな些細な実体験をブログに書いたところで収入につながる？
そう思うのも無理はない。
だが、アメブロなどでは日常的な話のほうがウケるらしいのだ。
そこで1000円でも副収入を得た経験を載せればアクセスが増える。
ついでにちょいっと広告を張れば収入源の出来上がり。
素晴らしく手軽である。
私もできるだけ早くアメブロを始めたいのだが、まずはこのブログで書くべきことを形にしてからでないとと思い我慢している(笑)
想像しているよりも難しいかもしれないが、少なくともこのブログ (WordPress)の設定よりは格段に優しいに違いない。
あなたがこれからアフィリを始められるのであれば、まずは設定が簡単な無料ブログのほうをおすすめする。
少し続けてみて集客力がないと感じたならば、SNSを使ってそこからアクセスを促せばいい。
自分の好み、スキル、ライフスタイルにあったやり方を選んでいこう。
最初から難しいことをしようとしたり、無理をすれば絶対に続かない。
